幼児期に育ってほしいこと
こどもはあそぶ、あそんで学ぶ
幼稚園はこどもが初めて出会う、あそびを通して学ぶ学校です。
幼児期のあそびは生活そのものであり、様々なことを学びます。
多彩な環境を意図的に構成することで、こどもたちが主体的に関わり、
感じたり、知ったり、驚いたり、考えたり、触ったり、試してみたり
また、人とのかかわりの中で自分の想いを伝えたり、相手の気持ちを感じたりすること。
そんな体験を通して、好奇心・探求心・自尊心の芽を育んでほしいと考えます。
園の教育理念
教育理念
"豊かな環境から育まれる豊かな心"
「幼児期にふさわしい環境を与え、幼い子どもたちが身近な体験を通して生きる力の芽をはぐくみ
人や自然を大切にする心、一人ひとりの豊かな創造性を育てる」を木内学園の教育理念とする。
人や自然を大切にする心、一人ひとりの豊かな創造性を育てる」を木内学園の教育理念とする。
教育目標
- 生活習慣の基本を身につける(言葉・挨拶・食事・排泄・着脱衣)
- 物事に対する興味や関心を育て、意欲的、創造的に取り組む力を養う
- 自分を表現する喜びを感じ、相手の気持ちを理解する
望ましい幼児像
明るく元気ですなおな子 からだが強くたくましい子
きまりを守り仲良くあそぶ子 知恵があり思いやりのある子
自分で考えがまんづよい子
子ども達が出会う事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、
さまざまな情緒や豊かな感受性はこの種子を育む肥沃な土壌です。
幼い子ども時代はこの土壌を耕すときです。
さまざまな情緒や豊かな感受性はこの種子を育む肥沃な土壌です。
幼い子ども時代はこの土壌を耕すときです。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。
it is not half so important to know as to feel.
レイチェル・カーソン /センス・オブ・ワンダー