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保育機能施設

保育機能施設とは、幼稚園において0歳(10ケ月)から就学前のお子さんの健全な心身の発達を図ることを目的とし保育を提供する施設です。

利用の申し込み受付について

4月1日からの利用児童の受付期間

申込受付期間
各市町村の受付期間と同じ
月曜日~金曜日の受付 8時00分~17時00分
ただし、祝日は除く
受付場所
はのうら幼稚園及び各市町村窓口
定員

0歳児(10ヶ月~)

3名

1歳児

9名

2歳児

12名

計 24名

※入所申込書の提出順に入所できるわけではありません。
※申込受付期間以降も翌年3月15日までは4月入所の申し込みができますが、申込受付期間中に提出された方が優先されます。

年度途中利用の申込受付

はのうら幼稚園にて随時受付しております。
※年度途中の利用については、利用を希望する月の前月15日までにお申し込みください。
15日が土曜・日曜・祝日の場合は、直前の平日までにお申し込みください。
なお、利用決定は、利用を希望する月の前月20日以降になります。

利用申し込みできる児童

阿南市保育所(園)入所申込みの手引きを参照ください。
当園は広域利用のできる施設となりますので、*阿南市外のお子さまも利用できます。
*阿南市の利用希望者が優先されます

保育の必要性の認定について

はのうら幼稚園での保育を希望される場合、保育の利用の必要性の認定を受けていただきます。

保育の必要性の認定は、保護者のみなさま方から申請をしていただくことになりますが、阿南市では、保育の必要性の認定申請書と保育機能施設利用申込書を1つにまとめておりますので、別に申請していただく必要はありません。

認定通知書の交付時期は、2月下旬から3月中旬を予定しています。

認定区分 対象となるこども

  • 1号認定 満3歳以上で幼児教育を希望
  • 2号認定 満3歳以上で保育を希望
  • 3号認定 満3歳未満で保育を希望

2号認定、3号認定を受ける方は、保育の必要量によって、保育標準時間か保育短時間のいずれかの利用区分になります。

  • 保育標準時間・・・・フルタイム勤務の方(月120時間以上就労)
    利用可能時間の上限10時間30分
  • 保育短時間・・・・・パートタイム勤務の方(1ヶ月48時間以上120時間未満就労)
    利用可能時間の上限8時間

利用申し込みに必要なもの

1.保育所(園)入所申込書(兼保育認定申請書)

・申込児童1人につき1枚

2.申込書に添付する書類

申込児童1人につき1枚必要(2人以上申込の場合どちらか一方はコピーでも可)
・就労(内定)証明書、母子手帳(写)、疾病・介護・看護状況証明書、求職活動状況申告書

3.保育料算定のために

保育料は、父母の市区町村民税の合算により決定します。ただし、祖父母等が入所児童又は入所児童の父母を扶養している場合、祖父母等によって生計が維持されていると認められる場合は、祖父母等の市区町村民税も合算します。

※上記の書類の他にも、提出していただく場合がありますので、予めご了承ください。

保育料の減免について

第2子の保育料について(3号認定児)

第1子が小学校就学前の場合・・・半額
第1子が小学校就学の場合・・・・全額

第2子の保育料について(2号認定児)

第1子が小学校3年以下の場合・・・半額
第1子が小学校4年以上の場合・・・全額

第3子以降の減免について

無料(兄姉が18歳以下の場合)

*2歳児・1歳児・0歳児の保育料については、阿南市の単独事業により、保育料は無料となります。

保育料の納付について

保育料の納付は、口座振替(ゆうちょ銀行)を原則としております。
利用が決定した新入児の保護者の方は、自動払込利用申込書をお渡ししますので、郵便局窓口にてお手続きください。

保育機能施設利用承諾について

4月からの利用の承諾については、3月中旬頃までにご家庭へ通知します。
年度途中の利用の承諾については、利用を希望する月の前月下旬に幼稚園から通知いたします。

利用承諾書(入所承諾書)を受け取った方は、3月下旬頃に説明会を予定していますので、あらためてご案内いたしますが、次のことについて、あらかじめご承知おきください。

1.保育時間

月曜日~金曜日 (保育標準時間の上限)7時30分から18時00分
(保育短時間の上限) 8時30分から16時30分

【延長保育について】
保育短時間認定認定の児童が、8時間を超えて利用する場合は、別途延長保育料が必要です。

2.利用当初の保育時間(ならし保育)

保育機能施設に通い始める児童は、保護者と離れて過ごすことや、集団生活に戸惑いや不安をもつことがあります。
そのため、児童が本園での生活に無理なく慣れることを目的として行う保育がならし保育です。最初は1~2時間の保育から始め、児童の状態に合わせて徐々に時間を延ばしていきます。(保育料は、通常の月額です)
なお、勤務等の関係等で、短い時間の保育が不都合な場合にはご相談ください。

3.休園日

日曜日、土曜日、祝日、振替休日、年末年始(12月29日~1月4日)、8月12~16日

4.保育料以外の利用料

認定こども園はのうら幼稚園におきましては、私立の幼稚園であることと、教育・保育の質の向上と共に施設設備においても“子どもたちの健やかな育ちの環境の場” として整備しております。
その為の経費といたしまして、次の金額を特定保育料として徴収しております。

・施設整備費
月額6,000円(2号児・3号児)
・教材費
月額2,500円(2号児)
・スクールバス維持費
月額500円(2号児)
5.広域利用について

市外に在住の方が、本園の利用を希望する場合、住民票を置いている市町村にご相談ください。
利用に関しましては、阿南市内に在住の方が優先となりますが、定員に空きがある場合利用調整により利用できます。

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